Construction portfolio
施工事例
減築＋断熱リフォームで今の暮らしが充実する家｜十日町市
老朽化と無断熱による冬の寒さと夏の暑さが苦痛だった、築55年の建物を減築＋断熱リフォームしたお宅です。
子どもが大きくなり家を離れたことや、家を継がない可能性を考えて減築を決意。
夫婦2人が快適に過ごせて、子どもたちや友人が遊びに来たときにはくつろげる広さを確保しました。
”人が集まってコミュニケーションをとれる間取り”をコンセプトに、動線や距離感を大切にした間取りが実現しています。
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①満足度100%キッチンアイデア5選
②いつもスッキリ！自分ぴったりの収納術7選
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こちらは1階のBEFORE。
以前は、和室が4部屋ある昔ながらの間取りでした。
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2階のBERORE。
こちらが1階のAFTERです。
生活導線や距離感を大切にした理想の間取りになりました。
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2階のAFTER。
以前は機織り工場でしたが、現在は物置化していることから、延床面積80坪ある2階建てを1.2階合わせて30坪減築し、計50坪にしました。
今回、1階のみリフォームをおこない、うちLDK、和室、寝室のみ「ハウスINハウス」で断熱リフォームをおこなっています。
LDKは和モダンなインテリアに統一。
家族がゆったりとくつろげる、落ち着きのある空間です。
左上にあるボックスは、三菱電機製の「エアヘルス」です。
壁や天井に取り付け、24時間空気を循環させます。
レンジフードではまかいきれないニオイを脱臭するほか、ウイルスやカビ、花粉、PM2.5などを抑制・除去します。
ダイニングテーブルは8人掛け、子どもたちが遊びに来たときや来客時にも十分な広さです。
イチョウの木で造作していますが、中央でつなぎ合わせているため、一枚板よりもコストダウンが叶っています。
天井には、DAIKENの調湿ボード「クリアトーン」が貼られ、快適な室内環境となっています。
ダイニングにある、掃き出し窓からの風景です。
リフォーム前にはなかった窓ですが、外の畑の様子を見て野菜の収穫時期を確認できるほか、出入りができるように新設しました。
寒い冬も床暖「エコワン」でポカポカの室内から見える雪景色は、心癒されます。
LDKの顔でもあるキッチンは、アイランド型の「トーヨーキッチン」を採用しました。
"誰かと一緒に食事をしたり、料理をすることはコミュニケーションを高め、日常をより楽しみ、喜びを生む行為"だと考える施主が一番にこだわったキッチンスペース。
トーヨーキッチンの四角いキッチンを見た時『こんなキッチンはじめて！キッチンを入れ替える時は絶対これにしたい！』と思って採用した念願のキッチンです。
一人で料理をするより、数人で料理をしたい人には特におすすめの形とサイズです。
上部の照明には、シャンデリアをチョイス。
遊び心を表現しています。
ハウスINハウスでリフォームをおこなうときは、気密性を損なわないために埋め込み型のダウンライトが設置できません。
そのため、ライティングレールや薄型シーリングライトを設置しています。
キッチンには、幅60cmの大容量の食洗器「ガゲナウ」を設置。
日常のみならず来客の多いときでも、楽々片付けをおこなえます。
ガスコンロはリンナイ製の「DELICIA（デリシア）」を採用。
ガラストップでデザイン性が高いほか、オート調理で時短が叶ったり料理のレパートリーが増えたりと機能性も高く、毎日の料理が楽しくなるでしょう。
キッチン収納は、大工・塗装部・建具屋で造作。
扉の取手には真鍮素材を、扉表面にはシートを貼っています。
壁一辺に収納を集結させ、すっきりとした空間を演出しています。
料理中にお皿や乾物などの食品を取り出しやすいよう、キッチンとの距離間を計算して設計。
カウンター下には、ゴミ箱やワゴンをすっきりとしまえます。
インテリアに合うよう、造作棚やシェルフ、電子レンジの表面を落ち着いた雰囲気に塗装しています。
ダイニングの一角にあるペレットストーブ「warmArts（ウォームアーツ）」。
数ある種類のなかから、ストーブ上部でコトコト煮のできるタイプを選んでいます。
輻射熱で身体が芯から温まり、炎が見えることから視覚的にも安らぎが得られます。
側面が熱くならないため、狭い空間に置けるのもペレットストーブの特徴です。
冬場は、LDK、和室、寝室の3つの空間をペレットストーブとエアコン1台、LDKに敷設した床暖「エコワン」でカバー可能。
春先には、床暖房のみなど、室温に応じて暖房器具を使い分けることもできます。
十日町市など一部地域では、ペレットストーブの設置で補助金が受け取れます。
詳細はこちらから確認可能です。➡新潟県公式ホームページ『「木質ペレット」の普及』
ペレットストーブに使用するペレットは、1袋10キロ、ホームセンターで約700円／1袋で購入できます。
使った量を把握できるため、コストを把握しやすいのもメリットです。
セーブ運転なら、連続14時間ほど燃焼し続けます。
電気も使用しますが、扇風機並みのエネルギーしか使わないエコな暖房器具です。
ペレットが燃えたあとの灰は、専用の掃除機で吸い取ります。
ペレットマン南魚沼では、ペレットストーブを体感できたり、商品の詳しい話を聞いたりできます。➡「ペレットマン南魚沼公式ホームページ」
ダイニング側から見た、リフォーム前の和室の風景です。
リフォームで開口部を縮小し、和紙畳のある和室となりました。
LDKにはあえてテレビは置かず、和室だけに壁掛けテレビを設置。
家族や来客との会話を楽しみながら食事が出来るように工夫されています。
人通りのある位置に窓が面していることから、下部は外が見えにくい型ガラスを採用しています。
窓には、和室に合う和紙調の「プリーツスクリーン」を採用しました。
プリーツスクリーンを半分下げれば、明かりを取りながら、プライバシーにも配慮された空間が叶います。
和室から見た、ダイニングのリフォーム前の室内。
3枚の扉は壁に収納できるように設計しました。
扉を開け放つと、ダイニングからつづく開放的な大空間が実現します。
大きな仏壇でも、インテリアに違和感なく溶け込むよう、建具や畳の色味を合わせるなどで工夫しています。
LDKからアクセスする寝室は、シンプルにコーディネート。
間接照明は手元で入り切りできます。
窓下には造作のカウンターやシェルフを設置。
寝室には、窓側のシーリングライトとベッド側の間接照明しかありませんが、眠るための空間に合うよう、丁度よい明るさを保っています。
左側の壁にある白いボードは、タカラ製の「エマウォール」です。
LDKをすっきりとまとめるため、カレンダーやプリント類はここに掲示しています。
奥にはオープンタイプのウォークインクローゼットを備え、収納力も抜群です。
玄関と居室空間を隔てるドアは、気密性の高いサッシを選択。
ガラス張りで開放感はあるものの、光が反射することから、来客時の視線を外す効果が得られています。
リフォーム前の階段。
コストダウンのため、階段は既存のものを使用し、塗装で仕上げています。
玄関入って正面に見える窓。
天気の確認もできるビュースポットです。
洗面・脱衣室には、造作棚を設置。
カウンターの空いたスペースでは、洗濯物を畳んだり仮置きスペースにしたりと、使い勝手のよい仕様です。
カウンター下部には、ランドリーワゴンを置けます。
上部のパイプは、乾太くんで乾燥できないシャツ類や、濡れたタオルなどを掛けておけます。
洗面台は、TOTO製の「サクア」を設置。
使い勝手がよく収納も豊富で、既製品ならではの高い機能性があります。
脱衣室には鍵を取り付け、プライバシーに配慮しています。
タオルや衣類を置けるよう、造作の稼働棚を備えました。
髪の毛などのゴミの目立つ場所のため、掃除機を立てかけて収納できるよう、棚の一部を切り取っています。
床には、クッションフロアを採用。
トイレなどほかの水回りと柄を合わせることで、インテリアに統一感を持たせています。
浴室には、TOTO製の「サザナ」を採用。
ドアにタオルバーを取り付けることで、湯上り後、浴室から出なくても体を拭けます。
トイレのBEFORE。
以前は、男女別々だったトイレを1つにしました。
掃除がしやすく、広い空間が贅沢な気分にしてくれます。
玄関には窓を設け、明るい印象に。
外からつながるエコワンと床暖房のパイプ隠ぺいのため生まれた段差は、板を張ることでちょっとした腰掛けスペースへと変貌をとげました。
靴収納の奥にできたデッドスペースも、収納として活用できます。
エコワンは外のスペースに設置してあります。
玄関土間の段差には、大工が造作したステップを設置。
天然木を使用し、塗装で仕上げています。
高床式の住宅なため、以前は右側のスペースには下へとつづく階段がありました。
今後階段は使用しないためリフォームで板を張り、空いたスペースにはコート類をかけたり、段ボールの一時置きにしたりと、重宝するスペースになりました。
玄関のBERORE。
玄関ドアは植物のグリーンが映えるよう、壁を塗装しています。
リフォーム前の外観。
リフォーム後の外観「裏」。
外観「横」。
外観「正面」。
リフォームとは思えない、デザイン性のある外観へと生まれ変わりました。
城和の公式Instagramでは、動画でご覧いただけます。
⇒https://www.instagram.com/reel/C6_KULivNOh/?igsh=c205NXdtNDhicWRo
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どんな”憧れ”を実現させたいですか？
今回のお宅の持ち主は、城和のスタッフです。
「夫婦2人で快適に暮らしたい！」
「子どもが遊びに来たり、来客をもてなせる家にしたい！」
「ライフスタイルにぴったりな動線にしたい！」
そんな素直な憧れをカタチにするところからスタートしました。
これまでたくさんの方の家づくりをお手伝いしながら、
「こんな間取りはどうだろう」
「この設備もよいのではないか」
など、経験と実績、試してみたいことなども含めて間取りを設計し、設備を選んでいます。
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城和の打ち合わせには必ず女性スタッフが入ります。
それは、
母として子育てから老後まで一通り経験し、
加えて現場の知識も豊富な女性スタッフだからこそ
リアルな目線でアドバイスやご提案ができると考えているからです。
「施主様はどのようなことを実現されたいのか？」
「具体的にどのようなライフスタイルなのか？」
「日々、大事にされていることは何か？」
それらを丁寧にヒアリングして”憧れをカタチに”しています。
「城和にして、本当よかった！！！」
と、関係性を深めるほどに施主様から伝えていただける城和の”秘訣”を少しだけお話しさせていただきました。
城和では、ご夫婦の生活スタイルや暮らしやすさ、そして子どもが巣立った後の未来まで見据えたプランニングを大切にしています。
憧れを叶えるお家づくりのご相談はこちらから
お気軽にお問い合わせください。
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お客様のいつもの生活に寄り添ってご提案する事で笑顔あふれるここちよい暮らしを実現いたします。
新潟県南魚沼市、十日町市、魚沼市、湯沢町でこだわりの新築一戸建て・注文住宅・リフォームなら株式会社城和にお任せ下さい！
【株式会社城和】
住所 新潟県南魚沼市青木新田894-1
TEL 025-788-0961
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イチョウの木で造作していますが、中央でつなぎ合わせているため、一枚板よりもコストダウンが叶っています。
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リフォーム前にはなかった窓ですが、外の畑の様子を見て野菜の収穫時期を確認できるほか、出入りができるように新設しました。
寒い冬も床暖「エコワン」でポカポカの室内から見える雪景色は、心癒されます。
LDKの顔でもあるキッチンは、アイランド型の「トーヨーキッチン」を採用しました。
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一人で料理をするより、数人で料理をしたい人には特におすすめの形とサイズです。
上部の照明には、シャンデリアをチョイス。
遊び心を表現しています。
ハウスINハウスでリフォームをおこなうときは、気密性を損なわないために埋め込み型のダウンライトが設置できません。
そのため、ライティングレールや薄型シーリングライトを設置しています。
キッチンには、幅60cmの大容量の食洗器「ガゲナウ」を設置。
日常のみならず来客の多いときでも、楽々片付けをおこなえます。
ガスコンロはリンナイ製の「DELICIA（デリシア）」を採用。
ガラストップでデザイン性が高いほか、オート調理で時短が叶ったり料理のレパートリーが増えたりと機能性も高く、毎日の料理が楽しくなるでしょう。
キッチン収納は、大工・塗装部・建具屋で造作。
扉の取手には真鍮素材を、扉表面にはシートを貼っています。
壁一辺に収納を集結させ、すっきりとした空間を演出しています。
料理中にお皿や乾物などの食品を取り出しやすいよう、キッチンとの距離間を計算して設計。
カウンター下には、ゴミ箱やワゴンをすっきりとしまえます。
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数ある種類のなかから、ストーブ上部でコトコト煮のできるタイプを選んでいます。
輻射熱で身体が芯から温まり、炎が見えることから視覚的にも安らぎが得られます。
側面が熱くならないため、狭い空間に置けるのもペレットストーブの特徴です。
冬場は、LDK、和室、寝室の3つの空間をペレットストーブとエアコン1台、LDKに敷設した床暖「エコワン」でカバー可能。
春先には、床暖房のみなど、室温に応じて暖房器具を使い分けることもできます。
十日町市など一部地域では、ペレットストーブの設置で補助金が受け取れます。
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ペレットストーブに使用するペレットは、1袋10キロ、ホームセンターで約700円／1袋で購入できます。
使った量を把握できるため、コストを把握しやすいのもメリットです。
セーブ運転なら、連続14時間ほど燃焼し続けます。
電気も使用しますが、扇風機並みのエネルギーしか使わないエコな暖房器具です。
ペレットが燃えたあとの灰は、専用の掃除機で吸い取ります。
ペレットマン南魚沼では、ペレットストーブを体感できたり、商品の詳しい話を聞いたりできます。➡「ペレットマン南魚沼公式ホームページ」
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リフォームで開口部を縮小し、和紙畳のある和室となりました。
LDKにはあえてテレビは置かず、和室だけに壁掛けテレビを設置。
家族や来客との会話を楽しみながら食事が出来るように工夫されています。
人通りのある位置に窓が面していることから、下部は外が見えにくい型ガラスを採用しています。
窓には、和室に合う和紙調の「プリーツスクリーン」を採用しました。
プリーツスクリーンを半分下げれば、明かりを取りながら、プライバシーにも配慮された空間が叶います。
和室から見た、ダイニングのリフォーム前の室内。
3枚の扉は壁に収納できるように設計しました。
扉を開け放つと、ダイニングからつづく開放的な大空間が実現します。
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LDKからアクセスする寝室は、シンプルにコーディネート。
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寝室には、窓側のシーリングライトとベッド側の間接照明しかありませんが、眠るための空間に合うよう、丁度よい明るさを保っています。
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