トーヨーキッチンで後悔したくない!口コミの評判や価格の目安とは?
2023-06-12
こんにちは!城和です。
「トーヨーキッチンって使いやすいの?」
「キッチン選びで失敗しないか心配」
「手が出せる価格帯なの?」
そんなお悩みはありませんか?
ひとたび見れば、目を奪われてしまうほどのデザイン性の高さを誇る「トーヨーキッチン」ですが、家の主役となるキッチンを決めるときは、使い心地を詳しく把握しながら慎重に選びたいですよね。
本記事では、トーヨーキッチンのブログやSNSでのリアルな評判、シリーズ別の特徴、メリット・デメリットについてお伝えしていきます。
実際に設置した方の評判もよく、アイランド型というくくりなら特別に高いということはないため、ぜひ検討してもらいたいキッチンメーカーです。
これから注文住宅を建てる方やリフォームをお考えの方は、後悔しないキッチン選びの参考にしてください。
トーヨーキッチンは洗練されたデザインが魅力
引用元:トーヨーキッチンスタイル「え、これがキッチン?」
トーヨーキッチンを最初に見た方は、このように驚かれたのではないでしょうか。
キッチンとは本来、生活感が出てしまう住宅設備ですが、トーヨーキッチンはまるで家具のような一線を惹く美しさがあります。
それもそのはず、トーヨーキッチンは「住むをエンターテインメント」をコンセプトとして、2001年に日本ではじめてアイランド型キッチンを発表した、キッチン業界で先進的なポジションにあるメーカーです。
キッチンを選ぶ際、「アイランドキッチンは生活感が丸見えになる」という声もありますが、トーヨーキッチンではボウル1つとってみても、絵になる空間に仕上がってしまう魅力があります。
しかし、見た目だけのデザイン性ではなく、これまでのキッチンの概念を覆すような革新的なアイデアを取り入れた、使いやすく機能的なデザインも取り入れています。
ほかにはない独創的なキッチンで、日常に彩りを添えたい方にはおすすめの選択肢と言えるでしょう。
後悔してない?トーヨーキッチンを採用した人の口コミ
トーヨーキッチンを採用した方のブログやSNSでの口コミや、城和で施工した方の評判をまとめました。
ブログやSNSでの評判
ネット上にあるブログやSNSでの口コミや評判を、ポイント別にまとめました。
〈選んだポイント〉
・デザイン性が高く、家具のようにスタイリッシュで惹かれた
・豪邸は建てられないけれど、キッチンだけにはこだわりたかった
・ワークトップやシンクが広々としているから使いやすそうだった
・家族みんなで料理が楽しめるキッチンにしたかった
・キッチン扉の柄が豊富で、家のスタイルに合うと思った
〈選んだときに気を付けたポイント〉
・使いやすくなるように大きいシンクを選んだ
・キッチンがアクセントになる間取りにした
・予算内で収めるために、ほかの住宅設備のグレードを下げた
〈実際の使い心地〉
・機能的でメンテナンス性にも優れているため、使い心地がよい
・家のテイストに合うオシャレなキッチンにできた
・時間が経過しても変わらないかっこよさがある
キッチンにはこだわりたい、また、家の中心として家族みんなでフレキシブルに使いたいと考えている方が多く見受けられました。
だからこそ、キッチンが主役になるような間取りが必要なのでしょう。
実際の使い心地の評判もよく、広々と多機能でストレスなく使えるため、「選んで失敗した…」といったことはなく、満足のいくキッチンになることが多いようです。
城和での施工事例
こちらのお宅は、トーヨーキッチンの「BAY(ベイ)」を採用しています。
料理をつくるだけのキッチンではなく、美しいオブジェのようなキッチンはインテリアとしても個性が光ります。
ワークトップにゆとりを設けているため、子どものリビング学習のスペースとして、大人ならワークスペースやお酒を楽しむバーとしてもフレキシブルに活用できます。
来客時にも好評で、施主様も大満足の仕上がりとなりました。
そのほかの施工事例は、こちらでご紹介しています。
城和では、トーヨーキッチンの施工事例が豊富です。
トーヨーキッチンを採用された方の多くは見学会などで「実物を見たらほしくなった!」と思われる方が多く、デザイン性はもちろんのこと機能性も重視されています。
IHかガスなのか、食洗機はいるのかいらないのか、ご家庭のライフスタイルに合わせて選択肢が豊富にあるため、これまでにはない快適なキッチンスペースになることでしょう。
選べる7タイプのトーヨーキッチン
トーヨーキッチンは、全7タイプのキッチンを展開しています。なかでも、スタンダードタイプの「BAY(ベイ)」やコンパクトタイプの「CUBE(キューブ)」は、デザイン性や機能性が高い一方で、設置しやすい価格帯のため人気があります。
1.スタンダードでも高機能な「BAY」
引用元:トーヨーキッチンスタイル「BAY」
トーヨーキッチンスタイル「BAY(ベイ)」は、スタンダードな位置づけのモデルですが、キッチン設備の技術やノウハウを網羅した、デザイン性と機能性が高いモデルです。
・調理もできる「3Dシンク」搭載
・間取りに合わせてキッチンの形が選べる
・豊富な扉カラーとデザイン
・高耐久で清潔なステンレス素材をワークトップに採用
・組み合わせ自由なハンドルパーツ
・キッチンが浮く「エアフロー」構造
ワイドで深さのある3Dシンクは、1つ1つが匠による手作業でつくられたものです。
独自の形状が水はねを防ぎ、ワークトップを清潔に保ちます。
まな板のほかワークトップにもなるプレートが装備されており、下ごしらえから盛り付けまで、加熱調理以外の作業がシンク内で完結します。
アイランド型などのキッチン形状から、扉やワークトップの素材やカラー、ハンドルのデザインにいたるまで選択肢も豊富です。
さまざまな仕様を組み合わせることで、間取りや家のスタイルに合う、オリジナルなキッチンが完成します。
一般的なキッチンとは異なり、脚付き家具のようなフォルムも特徴的です。
華奢な脚が重厚感あるキッチンを支えることで見た目にも美しく、熱がこもりにくいなどの機能的な効果も得られます。
2.キューブ型の「BAY CUBE」
引用元:トーヨーキッチンスタイル「BAY CUBE」
キッチンを囲んでの団欒を可能にした、キューブ型の「BAY CUBE(ベイ キューブ)」は、存在感がありながらもコンパクトな空間にもマッチするキッチンです。
・ミニマムな空間やセカンドライフにも対応できる
・全方位からアクセス可能
・動線が短く家事の時短に繋がる
・「3Dシンク」があればスペース倍増
・掃除しやすく空気がこもりにくい「エアフロー」構造
キューブ型のコンパクトなキッチンデザインとなっているため、「大きいキッチンは置けない」、「夫婦2人暮らしだから小さくていい」といったお悩みにも対応できます。
お子様がいるご家庭でも、家族揃って調理ができるような動線が確保できるため、会話も弾むでしょう。
また、コンパクトなワークトップならではの特徴として、腕を伸ばすワンアクションで作業できることも魅力です。
多機能な「3Dシンク」を組み合わせることで、作業効率も上がるでしょう。
「BAY」同様、キッチンから脚が伸びた「エアフロー」構造なら、家具のようなデザイン性はもちろんのこと、キッチン下も清潔に保てます。
3.ワンランク上のデザイン性「BAY EXCLUCIVE」
引用元:トーヨーキッチンスタイル「BAY EXCLUCIVE」
多彩な素材のデザインをコーディネートすることで、室内インテリアとキッチンの融合を目的とした「BAY EXCLUCIVE(エクスクルーシブ)」。
3Dビジュアルエフェクトや重厚感のある木目柄の扉など、ワンランク上の部材を組み合わせれば、室内アクセントとしてもオリジナリティを追求できます。
4.ハイエンドモデルの「iNO」
引用元:トーヨーキッチンスタイル「iNO」
キッチンのワークトップには、奥行きも深さも十分にとれる多機能シンク「パラレロシンク」を搭載。
さらにコンロを最短距離に配置することで「ゼロ動線」を実現し、シンク内で下ごしらえ→真横で加熱調理→シンク内で盛り付けができるため、キッチン内の細かな移動が不要になります。
大容量のキッチン下収納や豊富な種類のデザイン扉など、最先端の機能性と高いデザイン性能が備わっています。
5.スケルトンで魅せる「FINESSE」
引用元:トーヨーキッチンスタイル「FINESSE」
新しい発想で生まれたスケルトンキッチン「FINESSE(フィネス)」。
シームレスなメタルフレームとスモークガラスで構成されたキッチンは、キッチンツールの陰影を美しく映し出します。
まるで美術館にいるような、幻想的な空間を自宅で再現できるでしょう。
6.3ステップで完成する「CARO2」
引用元:トーヨーキッチンスタイル「CARO2」
キッチンのカラー、サイズ、ビルトインの仕様を組み合わせ、3ステップでオンラインからオーダーする、「CARO2(キャロ2)」。
ビビットカラーから室内インテリアに馴染みやすい柔らかなカラーまで、全13色から選べます。
7.アレンジ無限大の「PUTTON」
引用元:トーヨーキッチンスタイル「PUTTON」
オリジナルのワークトップにシンクとコンロをトッピングしてキッチンが創れる「PUTTON(プットン)」。
キッチンの概念を覆した、独創的な調理台が完成します。
トーヨーキッチンのメリット・デメリットを知れば後悔しない!
トーヨーキッチンのメリット・デメリットについてまとめました。
トーヨーキッチンのメリット3選
トーヨーキッチンを選ぶことで得られるメリットは、3つあります。
①家具のような高いデザイン性
トーヨーキッチンが家にあると、スペシャルな空間が生まれます。単なる調理台ではなく、家具のような美しさを兼ね備えたのがトーヨーキッチンです。
匠の手作業によって生まれる曲線美や品質にこだわりぬいたステンレス部材、芸術を思わせるデザインを用いたキッチン扉やハンドルなど、豊富なバリエーションからセレクトできます。
キッチンもインテリアの一部として贅沢にコーディネートできるため、住宅デザインと一体感のあるおしゃれな居住空間にしたい方におすすめです。
②広々ワークトップと多機能なシンク
加熱調理以外の料理がシンク内で完結する「3Dシンク」や、上位モデルの「パラレロシンク」が搭載されたモデルもあり、使い勝手は抜群です。シンクはゆとりある設計となっているほか、スライド式のプレートを装備しているため、食材の水切りからカッティング、盛り付けまでをシンク内でおこなえる優れモノです。
そのため、キッチンのワークトップは食事を楽しんだり、子どもが宿題をしたりとフレキシブルに活用できます。
トーヨーキッチンは、料理を作る方だけのものではありません。
家族みんなが使えるツールとなることで、コミュニケーションの時間が増える効果もあるでしょう。
③足つきキッチンで掃除が楽々
トーヨーキッチンを支えるのは、ステンレスベースの華奢な脚です。この空気の流れが生まれるエアフロー構造により、キッチン下の掃除が可能になるほか、湿気がこもりにくく、ダニやハウスダストの発生も抑制できます。
また、キッチン下に空間があるためにつま先が入りやすく、楽な姿勢で調理することも魅力的なポイントと言えるでしょう。
トーヨーキッチンのデメリットは価格の高さ
トーヨーキッチンのデメリットとなるのが、価格の高さです。シリーズにもよりますが安くても40万円台から、ハイエンドモデルになると200万円を超えるでしょう。
そのため、トーヨーキッチンを採用する方のなかには、キッチン以外にかかる費用を節約して予算内に収めるなど、メリハリをつけて家づくりをおこなう方も多いです。
しかし、アイランドキッチンというくくりでいうのなら、トーヨーキッチンは決して高いとは言い切れません。
一般的なサイドが壁付けされた「ペニンシュラ型キッチン」などよりもグレードが高い「アイランド型キッチン」は、他メーカーであっても金額が跳ね上がります。
一方、トーヨーキッチンはアイランド型専用のメーカーであり、高品質な「BAY(ベイ)」ですらスタンダードモデルです。
このことからもわかるように、アイランド型キッチンを選ぶなら、トーヨーキッチンだけが高額とは言えないでしょう。
まとめ
キッチン次第で、家の雰囲気や間取りは変わります。
トーヨーキッチンは家具のような高いデザイン性だけではなく、「3Dシンク」などの実用的な機能も充実しています。
口コミでも評判はよく、実際に採用してよかったという声が多く見られました。
また、他メーカーのアイランドキッチンとの価格の差はあまりなく、アイランドキッチンを専門に手掛けるメーカーならではの技術やノウハウがふんだんに搭載されているため、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。
トーヨーキッチンで後悔・失敗しないためには、家と家族に合った仕様を採用することが重要です。
城和の家づくりではまず、キッチンの理想やライフスタイルについてヒアリングすることからはじまります。
そのあと、ショールームを見学し、キッチンを決定してから間取りをプランニングしています。
叶えたい思いに沿った家づくりなら、城和におまかせください。
ご相談はこちらから、お気軽にお問い合わせください。
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